« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005.06.16

錫の浄水実験その2

続きです。

suzu05-0607
6月7日。とくに変わった様子はありません。

suzu06-0608
6月8日。錫入りはピーンとしています。何もなしは前におじぎしている状態です。

suzu07-0611
6月11日。と、ここで錫入りのほうの花がしおれました。何も入れていないほうはなんとかまだ生き残っています。

suzu08-0612
6月12日。錫入りのほうがしおれてから数時間後何も入れていないほうの花もしおれました。

ということで結果を言うと

一番花が「長持ち」したのは何も入れていないものでした。
一番花が「元気」だったのは錫入りのものでした。
ピューター入りはだめでした。

錫を入れると、花が長持ちするんではなく、元気であるということですね。
ピューターがだめだったのはよくわかりません。

社長よりひとこと。
suzu00
「もう一回やりなおし。」

ということで再実験をします。
中学校での理科の実験のとき、同じ実験を10回しろといわれたのを覚ちょります。
花の個体差もあるだろうし、水の成分で結果は変わるかもしれません。
ではまた、後ほど。

| | コメント (0)

2005.06.12

錫の浄水実験その1

というのをしてみました。

よく、錫製品を扱っているサイトなどでは『錫は水を浄化すると「いわれて」います。』という文句を目にします。
「花を長持ちさせます」ともあります。
しかし、あくまでも浄化すると 「いわれています。」 なので断定ではなさそうです。

まあ、自分も錫製品を作りはじめた身なので、この宣伝文句を使わせてもらおうかと思ったのですが
やはり、この「いわれています」というあいまいな言い回しではいけないだろうと思い実際に実験してみたのです。

というわけで、
同じ日に刈り取った切花を
同じ水量の同じ水で
同じ容器にいれ
同じ場所に置いて
日々の状態の記録をとってみました。

使用した水は名水百選に選ばれている綾町役場前の水。
中に何も入れないままの容器、純錫入り、ピューター入りで比べます。
花が枯れるまで水を替えないで放置してみます。


suzu01-0525
左からピューター入り、真ん中が純錫入り、右が何も入れていないものです。
5月25日に開始しました。

suzu02-0529
5月29日、手前から、なし、錫、ピューター。
錫以外は茎の途中からコップのふちより傾いてきました。錫入りはまっすぐ伸びたままです。

suzu03-0531
5月31日、とくに変化なし。錫入りはまだぴんとしています。

suzu04-0604
6月4日、一番最初はピューター入りの花がしおれました。
花を生けてから11日経ちましたが錫入り、なにも入れてないものもとくに様子は変わりません。

ピューター入りの花が最初にしおれるとは、アンチモンがいけないのでしょうか?
さてさて、その2へ続く。

| | コメント (0)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »